HPVワクチン接種を逃した方へ(平成9年~平成19年度生まれの女性対象)、令和6年9月中までに接種開始をお勧めします。

平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、HPVワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年生)の間に接種を逃した方がおられます。令和7年3月31日までが公費対象の期間です。接種は合計3回で、完了するまで約6か月間かかるため、令和6年(20204年)9月までに第1回目を接種を開始すると、3回目までを公費で接種可能です。全額自己負担の場合、約10万円の費用がかかります。